米国フロリダ州タンパ発のブログです!
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
英語学習 日本人のよくやる間違い+ESLのテキスト第2弾
2010-02-19 Fri 17:54
ふと思ったのですが、タンパに留学すると日本人の苦手な発音の上達が早いかもしれません。「Tampa」は英語では「タンパ」と言っても伝わりませんん。「てぇあ~んぷ(ぁ)」です。最初のaは「え」と「あ」の中間のような音、最後のaは軽く抜くような音です。

「Florida」は「フロリダ」と言っては通じません。「ふらぉ~うぃだ」と聞こえます。「Tampa, Florida」に住んでいるだけで、日本人の苦手な「aの使い分け」「rとlの使い分け」が上達します!ちなみに「フロリダ」の「フ」も日本人の苦手な音ですね。「下唇を軽く噛む」などと教わる「f」の音であって、日本の「はひふへほ」に相当する「h」の音とは違います。

さて、中学校で最初に習った英語表現は「How are you?」「Fine, thank you. And you?」でした。でもアメリカで「How are you?」と聞かれて「Fine.」と答える人はまずいません。イベントなどで司会者が「Hi, everyone! How are you doing!?」と切り出すと、たいてい聴衆は「Good!」と声を合わせます。

ラボでの挨拶は実際にはこんな感じです。
「How're you doing? (How's it going?)」
「Good!Good!」
「You good!?All right!」

「Fine」でも間違いではないのですが、「Fine」はどちらかと言うと「もういいです!」というような場合にやや不機嫌そうに使う場合が多いです。「もういいよ!自分でやるから!それでいいだろ?」と言うような場合はまさに「Fine! I'll do this by myself! Are you happy now?」とやや声を荒げて使います。

このように日本人は文法に強く会話に弱いのはよく知られた事実ですが、やはり英会話で間違えるポイントも他の民族とは少し違うようで、こちらの本屋でアメリカのESL向けの「英会話よく間違えるポイント集」みたいな本を見ても、日本人には当たり前の事ばかりだったりします。

このため日本人の英会話の特性をよく理解した人が書いた「日本人が誤りやすいポイント集」のような本を見ると、とても勉強になります。このような本はいくつか出版されているので今日はこれらを紹介したいと思います。

英語じょうずになる事典―ネイティブ講師が日本人のために書いた英語あたまをつくる210講英語じょうずになる事典―ネイティブ講師が日本人のために書いた英語あたまをつくる210講
(2008/12)
デビッド バーカー

商品詳細を見る

その英語、ネイティブにはこう聞こえますSELECTその英語、ネイティブにはこう聞こえますSELECT
(2008/06/19)
David A.Thayne小池 信孝

商品詳細を見る

日本人に共通する英語のミス151日本人に共通する英語のミス151
(2006/12/05)
ジェイムズ H.M. ウェブ

商品詳細を見る

ビジネスで使ってはいけない英語100ビジネスで使ってはいけない英語100
(2009/03/23)
デイビッド・セイン

商品詳細を見る

やりがち英語ミスこっそりチェック帳―これくらいは社会人の常識! (通勤電車シリーズ―一駅で英語チャージ!!)やりがち英語ミスこっそりチェック帳―これくらいは社会人の常識! (通勤電車シリーズ―一駅で英語チャージ!!)
(2004/06/07)
関野 孝雄

商品詳細を見る


以下の本は「よくある誤り集」とは少し異なるのですが、日本人的発想では出てこない英語表現を解説した、英語的発想のトレーニング本で勉強になります。最近私がちょっとハマっている本です。↓
3段階の発想で英語が伝わる! 100のツボ3段階の発想で英語が伝わる! 100のツボ
(2008/11/25)
西蔭 浩子

商品詳細を見る


今日は前回紹介しきれなかったESLのテキスト(洋書)も紹介しようと思います。前回のような基本的文法事項を扱ったテキストではなく、イディオムやスラングを扱ったものです。イディオムやスラングのテキストはマニアックで敷居が高いものが多いのですが、以下の2冊はなかなかお勧めです。

この本は少し厚めですが、よく使う(マニアックではない)イディオムや句動詞、スラングが、生活に即した色々なテーマ毎に分かりやすい解説でまとめてあります(「お腹がすいた時の表現」「疲れた時の表現」「相手が理解しているかを訊ねる表現」など)。他のマニアックなイディオムや句動詞のテキストと比べると紹介されている表現の分量もさほど多くなく、重要なものを外国人向けに絞り込んで載せてくれている感じです。イディオムと句動詞を同時に、しかも日常に即したテーマ毎にまとめているテキストは他にあまりないので気に入っています。ただイディオムというもの自体がややハードルが高いものですし、厚めの本なので辞書的に気になったテーマに目を通すような使い方になるでしょう。↓
Webster's New World American Idioms HandbookWebster's New World American Idioms Handbook
(2003/04/02)
Gail Brenner

商品詳細を見る


この本は薄めでイラストが多く見やすいスラングのテキストです。スラングといってもマニアックなものではなく、イディオムに近いような日常会話でよく使うものばかりが紹介されています。またwant to=wanna、going to=gonna、kind of=kinda、supposed to=spostaといった基本の音声変化から載せてくれているので、取っ付きやすいです。↓
Slang Rules!: A Practical Guide for English Learners (Practical Guides for English Learners)Slang Rules!: A Practical Guide for English Learners (Practical Guides for English Learners)
(2008/09)
Orin Hargraves

商品詳細を見る


↓参加中!クリックお願いします!↓
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
別窓 | 英語学習 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<癒しの風景 ~2月のLettuce lake park~ | フロリダ研究留学日記 | 英語学習 ディズニーDVDの勧め>>
この記事のコメント
∧top | under∨
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
∧top | under∨
| フロリダ研究留学日記 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。